

東海道の遠江(現在の遠州地方)から三河に入る最初の宿場で、二川村と大岩村の2つの村で一宿の機能を果たしていた。
現在も宿場町の形態を残しており、枡形に折れ曲がった道や間口が狭く奥行きが深い宅地割などが往時を偲んでいる。特に東海道ではここと滋賀県の草津だけに現存する本陣の遺構は、表門、母屋、玄関棟、土蔵など堂々とした家屋が残り、見事な裏庭を見ることもできる。



二川宿にある曹洞宗の古刹。江戸時代には本陣宿泊者の避難所であったと伝えられる。


二川宿の東端に位置する寺院。境内には自然石に刻まれた松尾芭蕉の句碑が静かに鎮座する。


大正元年に建築された堂々としたたたずまいは二川宿のランドマーク。敷地内の一角に一里塚の石碑がある。


豊橋市指定有形文化財に指定されている江戸時代後期の建物。往時の商家の形式を残している。


大岩村の氏神で、保延元年(1135)に運営された。境内には寛延4年(1751)の燈籠と文政6年(1823)の手水鉢がある。


商売の他、衣食住、産業興隆、交通安全の神様として崇拝されている。本殿の裏山は、小高い丘になって巡拝できる。